捨てたらもったいない！野菜・フルーツの皮の活用法をご紹介

みなさん、野菜やフルーツの皮はどうしていますか？　硬さや食感が気になるため、皮は絶対に剥いてから食べるという方も多いと思います。

しかし捨ててしまっている野菜の皮には「食べる」・「使う」の両方で活用できる手段があるんです！　またフルーツは、実は皮にこそ多くの栄養が含まれているんだとか！

そこで今回は、皮まで活用できる野菜とフルーツをご紹介していきますので、「皮は毎回捨てているよ」という方は、ぜひ最後までご覧いただけますと幸いです。

野菜の皮、活用術〜5選〜

これらの野菜は、皮ごと食べることで野菜本来の栄養をたっぷりと摂取することができますので、ぜひお試しください！

野菜の皮には、残留農薬や細菌が付いている可能性が高いです。そのため、オーガニック野菜を選んだり、流水でていねいに洗い流してから調理するのがオススメですよ！

皮ごと食べることで、フルーツ本来の栄養をたっぷり摂れるものを5選ご紹介していきます。丸ごと食べる際は、農薬などが付いている可能性がありますので、フルーツをよく洗ってからお召し上がりください！

「ポリフェノール」や「食物繊維」をはじめとした成分の効果によって、これらの嬉しいメリットが得られます！

キウイの皮を食べるのは驚きですが、以下の栄養がたっぷりなので、皮ごと食べるのがオススメです。しかし、小さいお子様の場合、キウイの皮が消化不良の原因になることもありますので、その点はご注意ください。

ぶどうは皮ごと食べる方も多いのではないでしょうか？中でも、デラウェアは皮ごと食べることで、これらの効果が得られるのでオススメですよ。

すいかの皮に含まれる「シトルリン」には、嬉しいこんな効果がありますよ。

「ポリフェノール」や「ビタミンC」をはじめとした効果によって、これらの嬉しいポイントがあるんです。

フルーツの皮には栄養がたくさん含まれていて、とても健康的ですよね。しかし全部が全部食べて良いわけではないんです。

「ざくろ」の皮などには中毒症状が出る危険性があったり、「マンゴー」や「バラ科のフルーツ」の皮を食べると、体質によってはアレルギー症状が出る可能性もあります。

そのため、はじめて食べるフルーツに皮の場合は、食べても良い皮かを調べて、ご自身で判断してからお召し上がりください。

今回は野菜やフルーツのの皮の活用法についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか？　皮ごと食べれば栄養満点ですし、食べづらい野菜も肥料や染め物などにも活用することができます。

野菜やフルーツをフル活用して、無駄なく使い切ることで身近なところからエコを実感していけると素敵ですね。ぜひお試しください！